JSTQB FL の分厚いテキスト 第2章 をやりました。
かなりスローペースですが、第2章をやりました。
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ソフトウェア開発ライフサイクル
ウォーターフォールモデルなど、
ソフトウェア開発の「流れ」が数種類出てきました。
どちらかといえば、開発側のお話でしたが、
テストはどの段階にも必要なもので、
サービスが市場に出るまでの工程を知っておくことはテストにとっても有益である、
という概要でした。
確かに自分が「どの段階のテストをしているのか」を知ることで、
ユーザビリティテストなどの観点に繋がったこともありますし、
テストの目的や種類をより図るために重要だと思いました。
ソフトウェア開発に用語がいくつか出ましたが、1周目なのでイメージだけ掴む程度にとどめました。
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テストレベル、テストタイプ
「○○テスト」など、様々なテストが出てきました。
実務で出てくるテストもありました。
聞いたことのあるテストや謎のテストもありました。
用語なので丸暗記も必要そうですが、
意味やシチュエーションを説明できるように実例などを調べながら勉強したいと思いました。
ざぁーっと読んで、へぇ~って感じにとどめました。
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保守テストとメンテナンス
アプリやサービスを市場にリリースした後にやるテストです。
実務でもすごく重要なので、内容は理解しやすかったです。
デグレがないことが一番の理想ですが、
デグレの可能性があることにより、私たちのお仕事に繋がるので、
いいことなのか良くないことなのか、たまに考えたりしてます。
市場リリース後が、一番どきどきします。
このあとやりたいこと
- テキストをとりあえず1周する (input) ← まだここ
- 過去問をやってみる (output)
- 自分にご褒美 1回目
- 内容を理解しながらテキスト2周目 (input)
- 過去問をどんどんやる (output)
- 自分にご褒美 2回目
- 4~6を繰り返す。
おまけ
仕事でテストした後、ご飯食べてJSTQBのテスト勉強です。
テスト好きみたいです。